GPS信号発生器・標準信号発生器
MSG-2051A GPS信号発生器


MSG-2051Aは、1つのGPS (Global Positioning System) 衛星信号をシミュレートするための信号発生器です。
ハイパワー出力(最大-60dBm)に備えて、シールド効果を考慮した設計で、かつPCとの接続が容易なUSBを装備しました。
複数のGPS SGまたは、関連機器間との同期がとれるように、リファレンスクロック (10MHz) のイン/アウトプット、及び1PPS信号のインプットを装備しています。
また、GPS SGの同期状態及びリファレンスクロックのINT/EXTを新たにLEDで表示させました。
全ての操作をGP-IB及びシリアルインターフェース(RS-232C,USB)でコントロールできます。
従来同様に全てのNAVIデータは設定でき、リアルタイムの時刻にZカウントの自動更新を同期させることもできます。
特長
■内部発振器の周波数安定度は2×10-8以上
■出力レベルは-80 ~ -149.9dBm (-60 ~ -129.9dBm) まで高速切換可能
■ドップラーシフトとして、±10kHzの周波数を0.1Hzステップでコントロール可能
■外部同期を可能とし、リファレンスクロック(10MHz)及び1PPSインプットを装備
■電源兼用アンテナケーブルに接続できるよう出力端子はDCカット済
■全てのNAVIデータは、GP-IBライン及びシリアル・インターフェース(RS-232C、USB)を通して、設定可能
■本器内蔵時計にZカウンタの自動更新を同期させることも可能
■パネル操作は、全てGP-IB及びRS-232C,USBによってコントロール可能
■付属のアプリケーションプログラムを用意
周波数
| 周波数 | 1.57542GHz<L1バンド> |
|---|---|
| ドップラ周波数 | ±10000.0Hz |
| 確度 | 2×10-8 |
| 周波数ステップ | 0.1Hz |
| 外部Ref.Clock | 10MHz |
| 表示 | ドップラー周波数表示あり |
| 設定 | シャトルノブ、GP-IB、RS-232C、USB |
出力
| レベル範囲 | -80 ~-149.9dBm (-60~-129.9dBm) |
|---|---|
| 表示 | -80 ~-149.9 (-60~-129.9) |
| 確度 | ±1.0dB |
| 出力インピーダンス | 50Ω、VSWR1.2以下 |
| スプリアス出力 | 第2次高調波、-50dB以上 |
| 設定 | シャトルノブ、GP-IB、RS-232C、USB ( 0.1dB step ) |
変調
| 変調方式 | BPSKスペクトラム直接拡散変調 |
|---|---|
| 変調コード | 37種(C/A:1023ビット系列GOLD符号) |
| チャンネル | SV1~SV37 |
| 変調周波数 | 1.023MHz クロック |
| データ変調 | C/Aコード同期分周、50bps BPSK |
| NAVIデータ | 50bpsテストパターン |
| パネル設定 | シャトル機能付回転ノブ、GP-IB、RS-232C、USB |
| Zカウント | RTCに同期した自動インクリメント機能あり |
| 表示 | 有り |
外部同期
| 入力 | 1PPS or 2PPS タイミング |
|---|
インターフェース
| パラレルインターフェース | GP-IB(IEEE Std.488-1975に準拠) |
|---|---|
| シリアルインターフェース | RS-232C(D-sub 9ピン オス)、 USB TYPE B |
その他
| 動作温度範囲 | 0℃ ~ +40℃ |
|---|---|
| 性能保証温度範囲 | +10℃ ~ +35℃ |
| 電源 | AC 90 ~ 240 V, 50/60Hz、25VA最大 |
| 外形寸法(突起物含まず) | 420(W) x 100(H) x 430(D) mm |
| 重量 | 約10kg |
